ミネラルの数値をあげるには…千葉のEMSジムトレーナーがアドバイス！ | ダイエットのプロがパーソナルジムで指導を行いつつ千葉市よりコラム記事の執筆も

こんにちは。MeYouGYMです。

五大栄養素のひとつである『ミネラル』ですが、

私たちの体には一体どのくらいのミネラルが必要なのか

不足すると体にどのような影響があるのかを知っていきましょう！

💪ミネラルは縁の下の力持ち💪

実はミネラルは体内での生成が難しく、食べ物から摂る必要があります。

これを必須ミネラルと言いますが16種類あり、今後の研究によっては17、18と種類が増えていく可能性もあると言われています。

【必須ミネラル】

ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素

体内におけるミネラルの割合は5％と少ないですが体にとってはとても重要な栄養素なんです。

🔺摂りすぎ、不足に気を付けたいミネラル🔺

摂りすぎ注意

・ナトリウム

生活を送っている中で不足することはなく、摂りすぎにのみ注意したいミネラルです。摂りすぎてしまうと高血圧や癌などのリスクが高まってしまいます。

・リン

歯や骨を構成するのに必要なミネラルで多くの食べ物に含まれています。添加物として使用されることが多いので注意が必要です。摂りすぎてしまうと代謝障害や甲状腺の病気のリスクが高まってしまいます。

不足注意

・カルシウム

歯や骨を作るのに1番馴染みのあるミネラルでこれが不足すると骨粗しょう症や骨折をしやすい体になってしまいます。また、カルシウムを体内に吸収するために働いてくれるのがビタミンDなのでそちらも積極的に摂るようにしましょう。

・鉄

赤血球を作ってくれるミネラルでこれが不足してしまうといわゆる貧血に…。また頭痛やめまいなどそのほかの症状も出てしまいます。女性は月経の有無でも摂っておきたい平均摂取量が変わるので注意しましょう。

♲効率よく摂取するためには♲

食材でいうと代表的なものは海藻です。

ですが必須ミネラルの中に比較的皆さんにもわかりやすい栄養素が含まれているので、カルシウムでいうとチーズ、マグネシウムでいうとひじき、ナトリウムでいうと醤油なども摂っていただきたいです☺

摂りかたが難しい方はキヌアやアサイーなどの栄養素がたっぷり入っているスーパーフードもお勧めです✨

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EMS Bodymake(イーエムエスボディメイク)

MeYou Esthe GYM千葉駅前店(ミーユーエステジム)