千葉駅徒歩1分！ジムでおしゃれな朝食スムージーについて☆

2021/10/08

ブログ

こんにちは。MeYouGYMです。

このご時世で自宅で過ごす時間が増え、

簡単に出来るトレーニングや興味のある事の勉強に時間を費やしたりと

皆さん工夫をしていらっしゃるのではないかと思います。

そんな中で今までできなかった朝ごはんをしっかり食べるという所に注目がでてきたりもしていますよね♪

朝ごはんを食べない方や簡単に済ませていた方もおしゃれな朝ごはんを作っていると言う声も耳にします。

その中で取り上げられているのがスムージーです！

スムージーと聞くだけで体に良い感じがしますよね。

どんなところが良いのか組み合わせが良い野菜フルーツは何か、など

スムージーについてとことん知っちゃいましょう♪

スムージーに含まれている栄養素

・カルシウム

小松菜にはカルシウムが沢山含まれています。カルシウムといえば皆さんも良く聞くと思いますが骨や歯を形成する栄養素です。カルシウムが不足すると免疫細胞が機能の力を落としてしまいます。免疫を保つためにもカルシウム摂取していきましょう！

・鉄分

ほうれん草には鉄分が多く含まれています。鉄分は赤血球を作るのに必要不可欠です。体内の鉄分の多くは赤血球を作るヘモグロビンの成分です。ヘモグロビンには肺から身体のすみずみまで酸素を運ぶはたらきがあり、これが不足してしまうと肩こりや貧血の原因となってしまいます。なので鉄分を摂取して酸素を運ぶためのヘモグロビンを作ることが大切です。

・β-カロテン

にんじんにはβ-カロテンがとても多く含まれています。 β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、粘膜の免疫を増くし有害な活性酸素から身体を守る作用があります。またβ-カロテンは加工食品からの方が体内に吸収されやすいのでスムージーでの摂取するのが良いんです！

・食物繊維

バナナには食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は腸内環境を整え免疫細胞を活性化させてくれます。腸内環境を整える効果があるため、食物繊維の摂取は免疫力アップにつながるといわれていてさらに、便秘の解消や血糖値上昇の抑制などさまざまな効果が期待できます。また熟しすぎてしまうと糖質に変わってしまうため、自分でスムージーを作る際には青いバナナや未完熟のバナナを使うことがおすすめです。

・ビタミンC

キウイにはビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは強い抗酸化作用を持っています。ビタミンCも免疫力を上げる効果があります。それ以外にもストレスに強かったりコラーゲンの生成をお手伝いしてくれるはたらきもあります。

・ビタミンE

アボカドにはビタミンEが含まれています。ビタミンEは強い抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミンです。脂質に溶けやすく細胞膜を守る効果も持っています。これらの事からウイルスの侵入を防ぎ、免疫力を上げてくれます。その他にも美肌効果や生殖機能にも効果があるといわれています。

・ポリフェノール

りんごにはポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールは苦味や色素の成分で5,000種類以上あるといわれています。リンゴには100種類以上も含まれていて、特にプロシアニジンが多く含まれています。プロシアニジンは強い抗酸化作用を持ち活性酸素のはたらきを抑えるという役割があります。活性酸素のはたらきを抑えることで、免疫力アップの効果にも繋がります。またアントシアニンというポリフェノールも含まれています。アントシアニンには血圧を正常に保ったり視力を回復させる効果があり、その他にもエピカテキンなどさまざまなポリフェノールが含まれています。